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働きたくない人に贈る、働く意味とは <なぜ働くのか?> Part1

自己啓発系

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「なぜ自分は働いているのか」「何のために働いているのか分からなくなった」等、自分がなぜ今の仕事をしているのか、何のためにしているのか、わからなくなることがあります。

 

特に仕事場での人間関係や、仕事内容との相性が合わなかった時などに、モチベーションが低下し「仕事への意味」を求めてしまいがちです。

 

「あれ、自分は何をしているのだろう?」と感じた時こそ、なぜ働くのか、そして働くことにはどんな意味があるのかを考えてみる良い機会です!

毎日やる仕事だからこそ、うやむやにせず一度きちんとその真価を考えてみる価値があります。

私たちはなぜ働き、そして働くことにはどのような意味があるのでしょうか。

 

人生における仕事の割合

 

「なぜ働いているのか」

 

この問いを投げかけたら様々な答えが返ってくるでしょう。

 

「家族を養うため」「自分が食べていくため」...等、人が生物としてお腹を空かせて死なないために、稼いでいるといった意見が大半を占めます。就職したときすら、これから自分がなぜ働くのかをじっくり考えてみたことがある人は少ないように思います。

 

成果主義の社会になりつつあるとはいえ、世の中の大半の人は毎日同じ通勤ルートで、同じ職場の中、同じ人間関係の中で日々仕事をこなしています。長い目で見ると、あなたが仕事に使っている時間はかなりのものになります。

 

例えば、1日8時間働いたとして、1年200日働いたとしましょう。

そうすると、8×200=1600時間 となり、1年で1600時間仕事に使っていることになります。

それを40年続けたとすると、

1600×40=64000時間

これを24で割り1日換算にすると、約2666日。

365で割り年換算にすると、少なくとも全人生のうち約7.3年を仕事に費やしていることになります。

これだけでも大きな数字になりますが、実際の勤務時間は1日8時間で1年200日勤務の方は少数派でしょうから、実際の数字はこれよりももっと大きなものになります。

 

生きるために働くのか

 

よくされる質問の中に、「生きるために働くのか、それとも働くために生きるのか。」というものがあります。

 

この問いでは回答者側の回答が「生きるため」「働くため」の二つに絞られてしまいますが、私はそのどちらでもないと考えます。

 

なぜなら、人間は他の動物とは異なる進化を遂げた生き物です。その決定的な違いは、知的好奇心を持つか持たないかです。食べ物は生で食べられたとしても、調理をしてさらに味覚を喜ばせるのが人間です。また、音楽や絵画や彫刻といった芸術の分野を大きく切り開いていったのも人間だけです。

 

そう考えた時、人間が生きる意味も野生動物のように、ただ生き残るものだけではないはずです。

 

古代ギリシアの哲学者プラトンの有名な言葉に次のようなものがあります。

「大切なことはただ生きることでなく、よく生きることである。」

 

言い換えると、「ただ生存するために生きるのではなく、より良い生き方を目指すべきである」といったところでしょうか。

 

私は、よりよく生きるために、働くべきだと思います。

そもそも「生きるために働くのか、それとも働くために生きるのか。」といった問いがナンセンスであり、『生きること=働くこと』というのがこの世の仕組みなんです。

 

人間が持つ一つの道具として、仕事は私たちに日々大きな影響を与えています。

 そして長く積み重ねていくものだからこそ、自分と仕事について自分なりの答えを見つけてみるのが良いかと思います。

 

 

真剣に考えてみる

 

最後に水を差すようで悪いのですが、これは私が現視点で出した結論であり、私の状況と他の人の状況は異なります。

 

もしかしたらそれは1年かかるかもしれないし、一生かかるかもしれません。

しかし、考えなければずっと答えが見つからないのも事実です。そして、考え続けることにもまた意味があります。日々答えを追求する中で新しい発見もあるでしょう。

 

ここに書いてあることは数多ある中のたった数個の知識でしかありません。

この機会を使ってぜひ自分なりに、答えを考えてみてください。